今日も晴れますように♪

『職場の教養』を読み、感じたこと、気づいたことを書き綴っています。

【職場の教養】自分の言葉に責任を持つ。

おはようございます。

 

最近、「ウレタンマスクや布マスクは効果がない」という情報が飛び交っており、情報源はどこだろう?と調べてみると、

国立大学法人豊橋技術科学大学のプレスリリースで、

コロナウイルス飛沫感染に関する研究」が昨年10月15日に発表されていました。

 

各種マスクの性能評価結果、データから見るマスクやフェイスシールドの効果などがイラストでわかりやすく紹介されています。

 

いま一度、自身の認識を改めなければと思わせていただいた記事です。

 

今日の『職場の教養』のタイトルは、「口約束」です。

 

私はコピーライターや絵本作家として、言葉を扱う仕事をしていますが、言葉ほど「取り扱い要注意」なものはないと考えています。

 

こちらが何気なく言った言葉を相手はずっと覚えていたり、ひとことが足りなかったために誤解を招いたり……。

 

特に、子どもは親が言った言葉を何年も覚えているものです。

 

実は、倫理法人会に入会するまでは、子どもとの口約束はあまり重要だと思っていませんでした。

 

どこかにお出かけしようと話していても、当日、疲れていたりすると、「また、今度」と先延ばしにすることが多々あったのです。

 

そんな私が、倫理法人会の先輩から、

「先約優先(せんやくゆうせん)」という言葉を教えていただきました。

 

約束は先にしたほうを必ず守らないといけない。でないと、不幸が兆すとおっしゃるのです。

 

この言葉を教えていただいてからは、子どもとの約束も仕事の約束、友人との約束もすべて同列にし、スマホのカレンダーには約束を忘れないように必ず入力して、先の約束を優先するようにしています。

 

小さな積み重ねですが、親子関係の信頼を築くことにもつながっていると信じています。

 

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こちらは、コピーライター&児童文学作家

大野さとみ(おおのさとみ)の

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