【『職場の教養』を読んで】自然は真理の百科辞典。
おはようございます。
昨日の大阪は上着がいらないほどの陽気でしたが、今朝は打って変わって、激しい雨となっています。
ひと雨ごとに春が近づいている気配を感じます。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「休眠打破(きゅうみんだは)」です。
栄養ドリンクの名前だとばかり思っていましたが、深い意味があったのですね。
仕事に関する直接的なアドバイスではなく、「休眠打破」という言葉で部下を励まされた上司。
こんな上司と部下の関係が広がれば、もっと日本は働きやすくなるだろうと感じました。
冬の寒さは厳しく、人生の冬の厳しさはさらに大変だと感じますが、そうした環境を乗り越えたからこそ、寄り添えることもあります。
明けない夜はない。
降りやまない雨はない。
冬の先には必ず、人生の春がくると信じ、今できることに邁進したいと思います。