【『職場の教養』を読んで】遠慮は無用。
おはようございます。
先週、コートがいらないくらい暖かな日が続いていましたが、今週はまた寒さがぶり返していますね。春の訪れが待ち遠しく感じられます。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「メールの活用」です。
取引先へのメールを上司と共有しなかったことで、大切な取引を逃してしまった話が紹介されていました。
ちょうど昨日、パンフレットの修正をしていたとき、私も上司に確認するかどうか、一瞬、迷いました。
一度見ていただいたものに赤を入れていただいたので、その部分が正しく修正できていれば、そのまま進めてもかまわないのでは?とも思いました。
上司はとても忙しそうにされています。
けれど、300部印刷してからでは、取り返しがつかなくなります。
結果、見ていただくと、新たに気づかれた部分に修正が入りました。
見ていただいてよかった!とほっとしたものです。
確認はしすぎることはない、遠慮は無用と改めて感じたできごとでした。