【『職場の教養』を読んで】喜んで出す。
おはようございます。
いよいよ年末が近づき、クリスマスの用意、年賀状の準備、お正月の予定などが気になり始めました。
クリスマスケーキは、長女と次女、三女で意見が分かれ、24日と25日、別々のケーキを買うことになりました。
おまけに、長女がチキンではなく、お刺身が食べたいと言い出し……。
ほかにも、お正月のおせち、お年玉、年賀状と考えていると、いつもより倍速で1万円札が飛んでいきそうです。
ここは財布のひもを閉めないと……と思っていたときに読んだ、今日の『職場の教養』。
タイトルは、「出費がかさむ」です。
自分の今の状況にあまりにも似ていて、思わず笑ってしまいました。
奥さんがだんな様に言われた、
「使うべき時には思いきって使い、喜んで出す」という言葉にドキッとしました。
実は、来週の土曜日、倫理法人会の3単会が集まり、サンタマリア号に乗るイベントがあり、ビンゴの賞品を募集しています。
皆さん、お店の無料チケットや商品などを惜しげもなく提供されているのです。
そんななか、私はと言うと、なかなか思いきれずにいました。
けれど、「喜んで出す」という言葉を見て、気持ちが変わり、すぐに手配しました。
心にずっとかかっていた雲が晴れた気がします。