【『職場の教養』を読んで】気持ちのゆとり。
おはようございます。
昨日は長女の誕生日でした。
ケーキもプレゼントもいらないよと言ってくれる長女。
ケーキを買って帰っても喜んでくれるかな?と心配でしたが、ホールケーキを一人で半分食べてくれました。
今までは遠慮していたのかな?と思い、とても幸せな気持ちのまま、お布団に入ったのが22時です。
少し早いかなと思ったものの、朝までぐっすり眠ることができ、今朝はゆっくりと朝食をとって、自宅を出てきました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「睡眠の効用」です。
夜22時から朝5時過ぎまで、7時間近く眠ると、寝すぎたような気がして、正直、後ろめたさがありました。
そんなタイミングでの今日の記事。ほっと胸をなでおろしました。
20代の頃は終電ギリギリまで残業をして、3、4時間で朝、仕事に出かける毎日。
30代の頃、子育て中は夜中に何度も起き、小刻みな睡眠しか取れませんでした。
40代、コピーライターの仕事をしていたときも原稿を抱え、毎日、ソファーで仮眠するだけのような日々。
若い頃はそれでも過ごせていましたが、50代となると、やはりリカバリーする時間は大切です。
肌や脳を休ませるのはもちろん、内臓もしっかり休息していただくイメージで眠りにつくと、朝、気持ちよく目覚めることができます。
眠りすぎると後ろめたいという気持ちを払拭できた今朝の『職場の教養』。本当にありがたいです。
これからも仕事の効率を高めるためにも、この体を長持ちさせるためにも、十分な睡眠を取り、すこやかに過ごしたいと思います。