【『職場の教養』を読んで】目を見て話を聞く。
おはようございます。
最近は、まかない作りだけでなく、まかないの買い物も担当するようになりました。
野菜やお肉など、電車で持ち運ぶにはかなり重いのですが、買いだめをしないことで、新鮮な食品を買えるのはいいことだなぁと思っています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「信頼される態度」です。
電話対応で椅子にもたれながら、「ありがとうございます」という先輩と、前かがみで頭を下げながら「ありがとうございます」という先輩の営業成績に開きが出たというエピソードが紹介されていました。
この文章を読んで、ドキッとした人も少なくないのではないでしょうか。
自宅の場合だと、長電話になりそうなときは、カーペットの掃除をしながらだったり、何かと手を動かしたくなるクセがあります。
そんなクセは、子どもにもよく見抜かれていて、つい2日前、
「ママは、ちゃんと話聞いてないときがわかりやすいよな」
と言われてしまいました。
パソコンにも向かわず、うんうんと聞いているつもりが、心はちがうことを考えていたのでしょう。
自宅でもそうですから、職場でも多いにあるようです。
これからは目を見てしっかり聞くように心がけたいと思います。