【『職場の教養』を読んで】紙媒体の大切さ。
おはようございます。
今朝は自単会である「大阪都島区倫理法人会」の経営者モーニングセミナーに参加するため、昨夜のうちにブログの下書きを書いておきました。
これまで、駅のホームで書いたり、電車の中で書いたりすることが常でしたが、前日に準備をしたのは初めてです。
それは、「倫理経営講演会」でお聞きしたお話の影響が大きいと思います。
経営と家庭と倫理は三位一体という話をされていました。家庭が経営と密接に関わっているのは、家庭が自分の弱点やクセが出やすいからと説明されていて、なるほどと思いました。
まずは凡事徹底。当たり前のことをコツコツと積み上げる大切さを教えていただきました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「漢字が思い出せない」です。
書きたい漢字が思い出せないSさんに、先輩が紙媒体の漢字辞典を使うように勧めてくださった話が紹介されていました。
私も最近はスマホやパソコンを使うことが多いので、漢字が思い出せないことが多々あります。
そんな私も、コピーライターをしていたときは、紙媒体の辞書を机に並べていました。
辞書を見ると、だいたい、どのあたりに書かれているか画像で覚えていることもあります。
スマホの辞書は便利ですが、紙媒体の辞書に戻ろうと気持ちを新たにした朝です。