【『職場の教養』を読んで】体は自分のものではない⁉
こんばんは。
毎朝のルーティンとして、神棚に供えているお水と榊のお水を換えているのですが、最近、榊から若い芽が出て、どんどん葉が大きくなってきました。
もう何年も榊のお水を換えていますが、こんなに大きくなっているのは初めて。今日は朝からうれしい気持ちになりました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「我が体にありがとう」です。
「自分の体は自分のものとは言い切れない」という言葉にドキリとしました。
「自分の意志で操作することができない」というところにも深くうなずきました。
見えないところで内臓は働き続けています。
それなのに……と反省の気持ちでいっぱいになります。夜の晩酌がなかなかやめられないのです。
350mlのビール2本とワイン1/2ボトル。これ以上増えることはありませんが、減ることもありません。これが365日、ほぼ毎日です。
肝臓や膵臓は悲鳴をあげているかもしれません。
倫理では「病気は生活の赤信号」と学びます。
病気になる前に、パタリとやめるのは難しいかもしれませんが、少しずつ量を減らし、休肝日をもうけたいと思います。
【『職場の教養』を読んで】責め心なく言う。
おはようございます。
夕べは蒸し暑い夜で、クーラーを入れようかと迷ったほどでした。
春のコートを買おうかと迷っていましたが、最近は春や秋が短く感じられます。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「間違いを注意する」です。
私の場合は、上司もいれば、指導する立場の人もいます。
部下の立場になると、ミスをしてしまった際は、「十分、反省しているので、何度も言わないでほしいなぁ」というのが本音です。
幸い、私の職場にはミスを責めてくる上司がいないので救われています。
ミスをしてしまったときの気持ちがわかるので、指導する立場の人たちにも、ミスをとがめることはしません。
そのとき、どうすればよかったかを伝え、ミスは誰もが通る道で、失敗は成功への道のりだと伝えています。
伝えるときに大切にしているのは、「責め心なく言う」ことです。
これは倫理指導をしていただいた田畑章法人スーパーバイザーから教えていただきました。
少しでも責め心があると、相手は殻に閉じこもってしまいます。そんなことがないよう、伝え方はとても大切だと感じています。
そして、言ったあとは、カラッとして、別の話題にすることも心がけています。
今日も自分自身、ミスなく、明るく、ほがらかに、働きたいと思います。
【『職場の教養』を読んで】壁と向き合い、壁を超える。
おはようございます。
今日の大阪の気温は、25℃だそうです。Tシャツの上にジャケットをはおってきましたが、暑いほど。先週まで冬物のコートを着ていたのに、温暖差がはげしいですね。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「現実を直視する」です。
大変だと思うことを「壁」て捉えると、どうすれば乗り越えられるかと捉えることができるので、真正面から向き合えそうです。
思えば、今までの職場では、壁とは捉えていなかったので、回避することばかり考えていました。
その結果、回避できなければ、辞めてしまうこともありました。
人生で大変なとき、友人が
「山より大きな獅子は出ん」
と教えてくれました。
何とか乗り越えられる壁なら、チャレンジしたいと思います。
【『職場の教養』を読んで】想いを言葉にする。
こんばんは。
今日は4か月ぶりに、実家に遊びに行きました。
倫理を学ぶ前の私は、自分のことで精一杯で、親孝行をするゆとりがまったくありませんでした。
「頼りがないのが元気の印」くらいに思っていて、電話をすることすら、照れくさくてできていませんでした。
けれど、倫理法人会に入り、親の大切さを学ぶと、親孝行できていないことが後ろめたく感じられるようになってきたのです。
コロナ禍はなかなか会うことも気が引けたので、産地直送のおいしいものを送っていました。
それで、親孝行ができていたと思っていたのです。
いま思うと、恥ずかしいのですが、先日、ご講話された方が、ハガキを出すより、電話をするより、会いに来てくれることを親は待ってくれていたということを話されていて、深く心に響きました。
千鳥屋で和菓子を買い、次女と一緒に遊ぶに行くと、父も母もとても喜んでくれました。
次はお墓参りに行く約束もして帰ってきました。
前置きが長くなりましたが、今日の『職場の教養』のタイトルは、「魅力を伝えるキャッチコピー」です。
今の仕事に就く前はコピーライターをしていたので、コピーの重要性はひしひしと感じています。
記事に書かれている「母になるなら流山市」は、なんて強いコピーなんだろうと驚きました。
最近は「おかあさんといっしょ」という番組名にもクレームになる時代。
「親になるなら」ではなく、あえて「母になるなら」とされたところに、流山市の決意を感じます。
現在、就労事業所で働く私は、仕事を探している方や親御さん、または現在、働いている利用者さんに、どのような言葉をプレゼントできるだろうと考えました。
「無限の可能性を引き出します」
「一瞬一瞬が、きらめく職場」
「心を耕し、技術を磨く」
「まだ見ぬ自分に出会えます」
「仲間と成長する喜びを」
うーん、まだまだですね(^o^;)
けれど、こうした言葉、すなわち理念があれば、日々の仕事の捉え方も変わってくると思います。
利用者さん自身で、キャッチコピーを考えてもらっても面白いかもしれません。
心の中にある想い、言葉にしていきたいです。
【『職場の教養』を読んで】チームワークを強化する。
こんばんは。
今日は仕事が休みだったので、月に一度の歯医者に行きました。
定期検診なので、2か月に一度でもいいかなぁと思っていたのですが、「親知らずがありますよ」と教えていただきました。
50歳を過ぎて、まだ、親知らずがあったとは!
虫歯がひどくなると大変なので、やはり、月に一度、しっかり診ていただこうと決めました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「何のために」です。
朝礼の目的が記されていて、なるほどとうなずきました。
私が働く就労事業所でも、毎朝、朝礼をします。
フレンチレストランが母体なので、「いらっしゃいませ」「かしこまりました」と発声練習もします。
日々、さまざまな変更があるので、情報共有は欠かせません。
みんなで声を出し、クレドと呼ばれる経営理念も読み上げます。
そうして、最後に、「よーっ!」と手を打って終わります。
ただ、朝礼に参加したがらない利用者さんや、輪のなかに入ってこずに、少し離れた場所に立っている人もいます。
どうして円になることが大切なのか、どう伝えればいいのかわかりませんでしたが、今日の『職場の教養』を読んで、チームワークの強化という言葉が刺さりました。
それぞれ働くポジションも内容も違いますが、チームで働くことを意識するためにも円になり、心を合わせることはとても大切です。
強制されるのはいやでしょうから、自然に輪のなかに入りたくなる体制を築ければと思います。
【『職場の教養』を読んで】物の由来
おはようございます。
マスク生活が当たり前になり、もう2年以上が経ちますね。
昨日、ふと会社帰り、だれもいない道で、マスクをはずしてみました。
すると、風や土の香りがふわっと飛び込んできて、ひんやりした風がなんとも気持ちよく、久しぶりの感覚を味わうことができました。
今朝も駅までの道でマスクをはずすと、清々しい風を肌に感じることができ、何年もこの感覚を忘れていたことに驚いています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「ラムネの由来」です。
まさか、「レモネード」の発音が聞き取れず、「ラムネ」になったとは驚きです。
「物の由来を調べてみましょう」とありますが、私たちのまわりには、知らずに使っている言葉がごっそりありそうです。
物への愛着を深めるためにも、今日から気になった物の由来を調べてみたいと思います。
【『職場の教養』を読んで】健康な体を作る。
おはようございます。
かなり暖かくなってきたのか、昨夜は暑いと感じ、夜中にTシャツ1枚に着替えました。
もしかすると、熱でもあるのでは?と思ったのですが、熱はなく、丈夫に産んでくれた母親に感謝だなぁと感じました。
それでも体がだるいと感じたのは、夕べ、いつもよりワインを飲みすぎたせいだと反省しています。
倫理では「病気は生活の赤信号」と学んでいるので、少しずつお酒の量を減らしたいと思います。
そんな朝に読んだ今日の『職場の教養』。
タイトルは、「世界保健デー」です。
今日がWHO(世界保健機関)憲章が設定された日なのだとか。
江戸時代の書物に、健康法として「飲食、運動、睡眠」について書かれているほか、心の持ち方が大切だということも記されているというのはとても興味深いです。
以前はストレスを感じ、アルコールで紛らわせていたこともありますが、最近はストレスはほとんどありません。
それなのに、飲みすぎてしまうのは要注意ですね。
これからは健康な体を保つよう、気をつけたいと思います。