【『職場の教養』を読んで】喜びを共有する。
おはようございます。
今日も昨日に引き続き、お休みなので、自宅でゆっくりと過ごしています。
私が暮らす大阪は昨日が16度、今日が20度と春の陽気を迎えています。
まだ緊急事態宣言が解除されていないのですが、公園など、人との距離を取れるところで、ひと足早い春を満喫したいと思います。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「分かち合う」です。
体験した喜びを相手と分かち合えると、双方ともに喜びが一段と深まると書かれています。
確かに……。
美味しい料理を食べても、一人で食べていると、美味しさは1倍にしかなりませんが、だれかと「美味しいね、美味しいね」と言いながら食べると、美味しさは倍増します。
あとから思い返すと、
「そんなに美味しかったっけ!?」と思うほど、そのときは興奮状態だったりします。
美味しさだけでなく、事業の成功であったり、だれかの成長であったり、一緒に喜び合う人が多ければ多いほど、喜びは大きくなると感じます。
自分の仕事で言えば、人を育てる喜びを親御さんやスタッフと一緒に実感することで、どんどん希望がふくらんでいます。
これからも「分かち合う」ことを大切に、日々、喜びを見つけていきたいと思います。
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