【『職場の教養』を読んで】両親への感謝の気持ち
おはようございます。
昨日と一昨日は、職場のビルのエレベーターが終日、点検で止まっていました。
いつも、ボタンを押すだけで体を運んでくれるエレベーター。止まったことにより、階段を何往復もしました。今日はふくらはぎが筋肉痛ですが、改めてエレベーターのありがたみを感じています。
今朝の『職場の教養』のタイトルは、「想いを伝える」です。
父親に電話で感謝の気持ちを伝えたHさんのエピソードが紹介されています。
そういえば……、自分自身も両親に言葉できちんと想いを伝えていないことに気づきました。
結婚式の日、手紙では伝えましたが、実際に口に出して伝えたことは一度もない気がします。
では、今すぐ電話をして伝えられるかと言えば、なかなか伝えられるものではありません。
それをさらりと実践に導く倫理の方々はやはり、すごいなと感じます。
このまま、感謝を伝えられないまま、時が過ぎてしまっていいのだろうかという気がしてきました。
「感謝の気持ちをいつ伝えるの?」
「今でしょ!」という言葉が聞こえてきそうです。
近々、手土産でも持って、ガッツリではなく、まずはポロリと伝え、回数を増やしていきたいと思います。