【『職場の教養』を読んで】食事に感謝。
おはようございます。
先週から、土日がお休みで、月曜から金曜が出勤になりました。
まだリズムがつかめていませんが、日曜ゆっくり体を休ませることができ、新鮮な気分です。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「料理を味わう」です。
いつもは誰かと昼食を摂るTさんが、一人で食事をした際、一つひとつの料理の味がよくわかったエピソードが紹介されていました。
私もよくありますが、パソコンやスマホの画面を見ながら食べると、まるで紙でも食べているように、味に意識がいかないことがあります。
食べ終わってから、「しまった……」と反省することが多々ありました。
それからは、食べるときには、集中して食べるようにしています。
ひとつのハンバーガーにしても、どれだけの生産者、輸送に携わる方、店舗に関わる方、管理の担当者さんなど、途方もないほど多くの方の力や想いが入っていると思うと、感謝の気持ちが変わってきました。
コロナ禍になって、なお一層、その想いは強くなった気がします。たくさんの方が感染のリスクを抱えながらも流通がストップしていないのは、今なお働いてくださっている方々がおられてこそだと感じます。
私も社会の一員として何ができるのか、改めて考えさせられる日々です。
まずは、目の前の仕事に精一杯、力を注げるよう、出勤してきます!