【『職場の教養』を読んで】謝ることは難しい⁉
おはようございます。
今日はお仕事がお休みなので、自宅でゆっくり過ごしています。
朝からトーストとコーヒーをゆっくりいただく時間が、最高にしあわせなひとときです。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「いつでも心晴れやかに」です。
上司から注意を受けても「すみません」の一言が言えないEさんのエピソードが紹介されていました。
まるで、若い頃の自分のようです(笑)。
コピーライターになりたての頃の自分は我が強く、謝ることが苦手でした。
そんな私が謝ることができるようになったのは、父親のおかげです。
父は仕事のうえでも、親戚との関係でも、「すいません、すいません」と簡単に謝る人でした。
昔は、「プライドがないのかなぁ」と思っていたのですが、いろいろな人間関係を経験するうち、
「自分から謝ったほうがうまくいくんだ!」
ということに気づいたのです。
そうして最近では、謝るときに心がともなわないと、相手に伝わることにも気づきました。
子育てをしていると、親が謝らなければ、子どもも謝らない子になってしまいます。
家庭内でも家庭の外でも、謝り上手になりたいと思います。