【『職場の教養』を読んで】人間関係は決めつけてはいけない。
おはようございます。
今日はお仕事がお休みなので、自宅でゆっくり過ごしています。
今日から3月ですね。つい最近、お正月を迎えた気でいたのに、月日の過ぎるのは早いですね。
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言いますが、3月があっという間に過ぎていかないように、1日1日実り多い日にしていきたいと思います。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「灯台下暗し(とうだいもとくらし)」です。
身近な人のことをよく知っているつもりが、実はわかっていなかったという経験は、私にも多々あります。
「メラビアンの法則」では、言語情報よりも、視覚情報や聴覚情報が優位に働き、初対面の人などの印象を判断するそうです。
私自身も相手の印象がそのあとずっと続き、ちょっと言われたひと言ふた言がずっと残っていることがあります。
今までは、自分を守るために必要な見極めだと思っていましたが、実はとても極端な考え方かもしれないということに、今日気づくことができました。
人を見る私のメガネはかなり曇っていたかもしれません。もしかすると、歪んでいるかもしれません。
これからは、第一印象や過去のできごとにとらわれず、こまめにリセットしながら、よりよい対人関係を築いていきたいと思います。