【『職場の教養』を読んで】インスタ映えが何だ。
こんばんは。
忙しい日々が続き、またブログの更新が滞ってしまいました。
いえ、「忙しい」は言い訳です。意志がよわいのです。それにくらべ、100日実践を続けている人はすごいなぁと、何ごとも続けることの大切さを改めて痛感しています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「情報過多な時代でも」です。
流行に意識をとらわれすぎると、自身が持つ個性を失うことにもつながりかねないという言葉が響きました。
最近は、InstagramやTwitter、Facebookの反応ばかり気にしている自分がいたような気がします。
そんな私とは真逆で、ぼる塾の田辺さんがスイーツを開発する番組で、「インスタ映えなんて、どうでもいい」と仰っていたことを思い出しました。
今の時代になかなか聞くことができない、力強い言葉だなぁと印象に残っています。
昨日も梅田を歩いていると、オシャレなカフェやケーキ屋さん、ラーメン店、タピオカ店の前に行列ができていました。
これも情報が作り出したものかもしれません。
「人気のお店」「雑誌に掲載されていた」「いいねがたくさんついていた」となると、おいしさも何割増しかになるのかもしれません。
情報に踊らされることなく、真実を見極める目を持ちたいと思います。