【『職場の教養』を読んで】気持ちをこめて選ぶ。
おはようございます。
今日は仕事がお休みで、ゆっくりしています。
一昨年は荒れ狂った海を航海しているようでしたが、今はおだやかな海を進んでいるかんじです。
「こんなにゆっくりしていて、いいのかな?」と思う気持ちもありますが、いつでもスピードアップできるように、準備をしておきたいと思います。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「プレゼントのお返し」です。
プレゼントを選ぶとき、相手のことを思い浮かべますが、一番難しいのは、母親への贈り物です。
母の日とお誕生日、年に2回プレゼントをしていますが、そのとき、とても悩みます。
バッグやお財布、傘やスカーフなどを選びながら、「今、持っているのは、どんな物だっただろう」「どんな色が好きだろう」と思いをめぐらせ、2時間近く迷うことがあります。
昨年9月の母のお誕生日も迷いに迷って、フクロウのイラストが入ったイエローの傘を買いました。
母はとても喜んでくれて、よかったぁと、ほっとしたことを覚えています。
だれかを想う時間はとても幸せで、家族や友人、倫友など、いろいろな方にプレゼントができればと思います。