【『職場の教養』を読んで】誕生日を祝うようになったのは、いつから?
おはようございます。
今朝は自単会である大阪都島区倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加するため、始発電車を待つ駅のホームで、このブログを書いています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「誕生日を祝う」です。
誕生日をお祝いするようになったのは、実は、昭和に入ってからなのだとか。
お正月を迎えるときに、年齢が1歳増える「数え年」から、誕生した日に年齢が1歳増える「満年齢」の数え方になったのは、昭和24年、「年齢のとなえ方に関する法律」が制定されてからだそうです。
昭和14年生まれの父、昭和20年生まれの母は、いつ頃から誕生日を祝ってもらっていたのでしょうか。
そういえば、そういう話はしたことがなかった気がします。
倫理を学ぶようになってから、誕生日は、生んでくれた両親に感謝する日だと教わりました。
これまで、そんなことを考えたことはなかったのですが、それからは自分の誕生日には、「生んでくれて、ありがとう」と母親にメッセージを送るようになりました。
いつか、自分の口から言えればと思っています。