【『職場の教養』を読んで】頼られる存在。
こんばんは。
今日はお仕事が休みなので、自宅でゆっくり過ごしていました。
コロナウイルスが流行する前は、休みの日は、子どもをどこかに連れていってあげないと!という思いが強く、出かけないと申し訳ないような気がしていました。
それが、コロナ禍になると、ステイホームが推奨されているので、毎週のお出かけは、ほとんどがレンタルDVDのお店とスーパーだけ。
以前は、ひらパーに行きたい、スパワールドに行きたいと言っていた次女も、コロナだとあきらめがつくようです。
早くマスクをしなくてもいい日がきてほしいと願うばかりです。
さて、今日の『職場の教養』のタイトルは、「親しみやすさとは」です。
私が支援員として働いている就労移行支援事業所、就労継続支援A型・B型事業所には、たくさんのキャストさんがおられます。
来られる前も、お仕事中も、休憩時間も、帰られたあとも、何かしら準備や片付けなどがあり、いつもバタバタとしています。
ところが、先日はアルバイトのRくんがいたおかげで、お仕事が終わったあと、イスに座ってゆっくりお話していたのです。
すると、一人、二人と集まってきて、とてもなごやかな時間を過ごすことができました。
いつもは少し疲れた表情で帰宅する女の子もずっと笑いっぱなし。明るい笑顔で帰っていかれました。
思えば、この1か月、バタバタし過ぎて、私には話しかけるすきもなかったのでは?と反省しました。
頼ってもらえたり、親しみやすいと感じたりしてもらうには、人間としてのキャパシティ、包容力が大切になってくるのかもしれません。
人間力が試されるなぁと感じる毎日ですが、身近な方に頼られる存在を目指したいと思います。