【『職場の教養』を読んで】失敗からの学び。
おはようございます。
昨日は大きな失敗をしました。
毎月の家賃を振り込むのに、2万4千円も多く、振り込んでしまったのです。
もう2年近く暮らしているのに、振り込む直前、金額をど忘れしてしまいました。
出先だったので、書類も持ち合わせていません。
一度、娘に振り込みを頼んだことがあったので、LINEの履歴をさかのぼりましたが、金額は書かれていませんでした。
たぶん、きっと、こうだろう……という感覚だけで振り込んでしまったのです。
そうして気がついたのは、ひと晩寝て、今朝でした。
実は、「あぁ、やってしまった……」という気持ちより、「払えるやん!」という気持ちのほうが大きかったのです。
最近、荷物が増えてきて、もう少し広いところに引っ越したいなぁと思うことがたびたびありました。
不動産屋さんの広告を見ても、まだまだピンと来なかったのですが、未来はこれくらいの家賃を払えるかもしれない!と明るい気持ちになり、むしろ、ワクワクする自分がいたのです。
が! 今日の『職場の教養』を読み、これが仕事なら大きなミスだと反省しました。
金額を確認せずに振り込むなど、もってのほかです。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「思い込みを捨てる」。
私の一番のウイークポイントは、思い込みがはげしいところです。
勝手な思い込みで相手を判断したり、一人で落ち込んだり、忙しいのです(汗)。
今回の家賃の振り込みでは、管理会社の方にもご迷惑をかけることになってしまいます。
これが振込先を間違えていたなら、返金されない可能性もあるのです。
もう少し落ち着いて、地に足をつけて生きていきたいと思います。