【『職場の教養』を読んで】今を生きる。
おはようございます。
3度目の緊急事態宣言が発令され、昨年のことを思い出すことが増えました。
1度目の緊急事態宣言が発令された頃は、なぜ、いつ、どこで新型コロナウイルスに感染するかわからず、発信元の不明な情報も飛び交い、外出するのも不安だったことを覚えています。
昨年、自宅勤務になったときは、改めて、仕事について深く考えるようになりました。
1年前の自分と今の自分。何が大きく変化したか。
1年で何ができたのか。
万一、半年、1年後にも再度、緊急事態宣言が発令された際に備え、今から準備したり、学びを始めたりできることはないだろうか……。
そうしたことを考えていたときに読んだ、今日の『職場の教養』。
タイトルは、「かけがえのない今日」です。
過去を振り返ったり、未来を心配し過ぎたりして、心ここにあらずだったなぁと反省です。
もちろん、未来に向けて準備を整えることは大切ですが、今、このときに気持ちが入らず、心が離れてしまっている感覚があります。
2度と訪れない今日。
精いっぱい、自分にできることをカタチにしたいです。