【『職場の教養』を読んで】明けない夜はない。
こんにちは。今日もお休みで自宅でゆっくり過ごしています。
少し時間ができると、頑張りたいなと思うのは、児童文学を書くことです。
文章を書くことが好き、書いている時間が好き、将来もずっと書き続けたいという思いがありますが、そのためには、今の地道な努力の積み重ねが大切だなと感じています。
そんなときに読んだ今日の『職場の教養』。タイトルは、「人生は満員電車」。
『アンパンマン』の作者やなせたかしさんは、40代、50代では結果が出ず、70歳でようやく脚光を浴びるようになったということです。
途方もなく長い時期、漫画を描き続けられたやなせさん、すごいですね。普通の人なら、すぐに心折れてしまいそうです。
「明けない夜はない」
「やまない雨はない」
と言いますが、努力を続けていれば、いつか実るかもしれない。
強く背中を押していただいた今日の『職場の教養』でした。