【『職場の教養』を読んで】情熱が原動力になる。
おはようございます。
今日は自単会である大阪都島区倫理法人会の経営者モーニングセミナーがあるので、事前にこのブログを書いています。
いやなこと、苦手なことは、ついつい後回しにしがちですが、好きなこと、得意なことは前もって準備できます。
何か引っかかりがあるよりも、早め早めに準備できると、心もスッキリします。
思えば、小学生の頃から、文章を書くことが好きでした。
中学生、高校生になっても、長文を書くことが好きで、大学生のときに「文章を書く仕事がしたい」とハッキリ思うようになりました。
そうして、コピーライターという職業があることを知り、仕事に就くことができたのが20歳のとき。
子どもの頃からずっと思い続けてきた道は、歩いていても楽しいものです。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「夢を追い続ける」です。
3歳のときから、宇宙飛行士になると決めた方のお話が紹介されていました。
子どもの頃から願い続けたことを職業にできるのは、とても幸せなことだと思います。
大人の立場からすると、子どもたちがなりたいと思える材料を揃えてあげることは大切だなと感じます。
自分自身、子どもたちから、
「あんなお仕事がしたいな」
「あんな大人になりたいな」
と思ってもらえるように、もうひと踏ん張り、頑張りたいと思います。