【『職場の教養』を読んで】地域を知り、地域を愛する。
おはようございます。
今朝の大阪は清々しい晴れています。
5月20日から、ブログの投稿が止まっていました。
5月28日、自単会である大阪都島区倫理法人会の経営者モーニングセミナーで講話をさせていただいたのですが、その準備で気持ちにゆとりがなくなっていたようです。
わずか10分、15分あれば書くことができ、通勤電車の中でも書けるはずなのに、書けなかったのです。
35分間の講話を何度もシュミレーションしようと、ストップウオッチで時間をはかり、仕事以外の時間はずっと練習していました。
なのに、です。
いざ、本番。壇上に上がると、ストップウオッチを押すのを忘れてしまったのです。
時間配分がまったく読めず、前半は飛ばしすぎ、後半は時間が余るという事態。汗びっしょり、喉カラカラでした。
改めて、準備の重要性を実感し、ブログを続けられなかったことで、実践の大切さを学びました。
さて、今日の『職場の教養』のタイトルは、「郷土愛を育む」です。
2年半前に今の土地に引っ越してきましたが、そういえば、地域のことをまったく知らないなと気づきました。
ゆっくりと散歩をするゆとりもないせいですね。
何かご縁があって、今の場所に住むことになったと思うので、もう少し地域とつながり、地域のために何かできることを見つけたいと思います。