【『職場の教養』を読んで】シミュレーションの大切さ。
おはようございます。
自単会である大阪都島区倫理法人会で初めて講話させていただく日まで、3週間を切りました。
計画では先週の日曜に原稿を完成させる予定でしたが、まだ3分の1ほどしかできていなくて、焦り始めています。
前回、2020年2月に道頓堀倫理法人会で講話をさせていただいたときは、原稿を作っていませんでした。
大きな画用紙を用意し、1枚ずつめくりながらお話を進めていきました。
ただ、画用紙に入る前の時間が長く、自己紹介のくだりで、「あと15分」という案内が出たのです。
後半、かなりの早口で突っ走り、われながらジェットコースターのような講話になってしまったと反省したものでした。
前回の反省を活かし、今回は原稿を何度も書き直し、ZOOMで撮影して練習を繰り返そうと思っていますが、日常あまりにも慌ただしく過ぎ、スピードが追いつきません。
そんな朝に読んだ『職場の教養』。タイトルは、「仕事に臨む前に」です。
シミュレーションの大切さが書かれていました。
思えば、インタビューのお仕事をしていたときは、念入りにシミュレーションをしていたものでした。
予定通りに進まなかったとしても、シミュレーションはプラスに働きます。
本番までにシミュレーションをくりかえせるよう、気合いを入れ直したいと思います。
講話まで、あと17日!