【『職場の教養』を読んで】使い込まれた物。
こんばんは。
今朝は「大阪都島区倫理法人会」の経営者モーニングセミナーに参加しました。
ご講話をしてくださったのは、大阪府レクチャラーの塩中一成さんです。
仕事を教えてくださった「職親」との関係、お父様との関係など、いくつもの気づきをいただいたご講話でした。
ご講話のなかで、「100日実践」のお話がありましたが、今年の1月1日から始めたこのブログも、明日で100日になります。
ささやかなブログですが、小さなことをコツコツ続けることが大切だと、倫理では学んでいます。「微差の大差」という言葉も教えていただきました。
これまでは何事も長続きしなかった私ですが、続けることの大切さを感じています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「古き良き逸品」です。
「ヴィンテージ」という言葉は、もとはワインの製造年を表す用語だったのですね。
物は使い込まれていくほど、個性的な魅力が引き出されていくと書かれていますが、私も愛着があり、なかなか買い替えられない物がたくさんあります。
靴もスーツもバッグも、高価な物ではありませんが、物には想い出が詰まっています。大変だったとき、一緒にいてくれたなぁ、そばにいてくれたなぁと思うと、同志のようにも思えます。
靴は修理すると、まだまだ履けるということも『職場の教養』で知りました。
これからも、直せる物は修理しながら、大切に使い続けたいと思います。