【『職場の教養』を読んで】心の支え。
おはようございます。
今日はお仕事がお休みなので、自宅でゆっくりしています。
朝は7時半から、大阪都島区倫理法人会のZOOMミーティングがありました。
昨日の経営者モーニングセミナーの振り返り。
ミーティングの参加は、強制されるものでもなく、義務だから…と言われることもありません。
やっと訪れた休日。朝はゆっくり眠りたいなぁという気持ちでいっぱいですが、「参加しよう」と思えるのは、頑張っておられる方の存在です。
いつもニコニコ、不平不満を言うことなく、会のためにもくもくと励まれている方々を思うと、「よしっ!」とお布団から出る勇気が湧いてきます。
実はこの「まだまだ、お布団の中にいたい」という、人間本来がもつ欲求と闘い、打ち勝つことが成功につながるのではないかと、最近思ったりしています。
とはいえ、日々のなかでは、「苦難やなぁ」と思うことがあり、凹むこともあるわけです。
そんななかで、読んだ今日の『職場の教養』。タイトルは、「若き龍馬の歌」。
「世の人は われを何とも 言はゞいへ わがなすことは 我のみぞしる」
いろいろなことを言われ、不本意に思うこともあります。ただ、それをまともに受けていると、身が持たなくなります。
阪本龍馬が書かれた歌を心に刻み、ブレない自分でいたいと思います。