【『職場の教養』を読んで】鏡に映るのは、心?
おはようございます。
今朝の大阪は、小雨が降っています。
今日は自単会である大阪都島区倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加するため、始発電車を待つ駅のホームで、ブログを書いています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「鏡を見よ」です。
昔、鏡は大切な嫁入り道具の一つで、武家のしきたりでは、嫁ぐ際、「毎朝、この鏡をご覧なさい。もし心に我儘や勝気があれば、必ず顔に表れるものです」と教えられるそうです。
今、暮らしのなかでは、お化粧をするときや身だしなみを整えるとき、鏡を見るくらいですが、自分自身と向き合うためにも使うことができることに、新鮮な驚きを感じました。
これからは、鏡を見るとき、内面に乱れがないかも合わせて、見たいと思います。