【『職場の教養』を読んで】心のバランスを整える。
おはようございます。
今朝はいつも以上に風が冷たくて、ダウンジャケットを着てきました。
実は、昨年買ったロングジャケットを来てこようと思い、押し入れを探したのですが見つからず、三女のジャケットを借りてきました。
何ごとも早めに準備しないとダメですね。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「リフレッシュ」です。
新型コロナウイルスが流行してからというもの、休みの日は次女と近くのDVDショップに出かけ、帰りにスーパーで買い物をすることが習慣になっていました。
そんななか、先週の日曜は久しぶりに電車で出かけました。
特に、何か珍しい場所に行くということはありませんでしたが、いつもとちがう街を歩くのはとても新鮮でした。
思えば、コロナ禍で毎週、DVDショップとスーパーに行くだけでは、まったくリフレッシュできていなかった気がします。
ずっと仕事のことが頭にあり、スッキリしないまま、再び、職場に出勤していたのは、心のクリーニングができないままだったのかもしれません。
今は目の前の木々が赤や黄色に色づいていても、ゆっくり鑑賞するゆとりもありません。
気持ちのゆとりのなさが、日々の仕事にも表れてしまっているのは明らかです。
自分はリフレッシュすることが苦手だということを再認識し、休日は気分転換できるように心がけていきたいと思います。