【『職場の教養』を読んで】思い込みのメガネをはずす。
おはようございます。
昨日は三女の20歳のお誕生日だったので、近所のスシローに行きました。
何度も「ほんまに20歳なん?」と聞いてしまったほど。末っ子が20歳になったことは信じられないような思いです。
まだまだ幼さが残る三女ですが、毎朝5時半に起きてアルバイトに行き、大学の学費も自分で支払ってくれています。
親が思う以上に精神的にはグンと成長しているのかもしれません。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「言葉遣いは心遣い」です。
一つの振る舞いは長所にも短所にも捉えることができるという言葉にハッとさせられました。
私が勤める事業所では、ハンディキャップを持つ方たちがたくさん働いています。
作業をするのにとてもこだわりのある人、ゆっくりな人もいますが、こだわりは大切だと最近は感じるようになりました。
ゆっくりな人はとても丁寧に仕事をしてくれたり、ほかの人が気づかないことに気づけたりします。
ミーティングで話し合う際、マイナスなことに目線が行きがちですが、今日の『職場の教養』に書かれていたように、明るい気持ちで物事を見て、プラスの部分を引き出して行ければと思います。