【『職場の教養』を読んで】想いを尊重する。
こんばんは。
オミクロン株が日本でも日を追うごとに増えていますね。
大阪は感染者が3692人と過去最高だったようです。
家族が感染すると、濃厚接触者になるので、まだまだ気を抜けないなと感じています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「息子の言い分」です。
息子を叱責した旦那さんに、奥さんが言われた「何も言わずに見守ることも時には必要よ」という言葉は深いなぁと感じました。
わがやの三女も散らかし放題。ゴミなどがテーブルの上に置きっぱなしになっていたり、服もそこらじゅうに脱ぎっぱなしです。
小学生、中学生の頃は口やかましく注意していましたが、娘ももう20歳です。
毎日、そばに来て、アルバイトであったことを話してくれますが、私のちょっとした話も聞いてくれます。
大学の授業料も衣服代や食費もすべて自分で払っている娘を見ていると、ひとりの大人として接することがとても大切だと感じます。
自宅だけでなく職場でも、一人ひとりの主張を尊重すること、いま一度、肝に銘じたいと思います。