【『職場の教養』を読んで】思い込みも才能のうち。
おはようございます。
今日の大阪は朝からしとしと雨が降っています。
玄関を一歩出たとき、「あぁ、いやだなぁ。月曜から雨だと、お休みの人が多いかなぁ」と、ついついマイナスに捉えてしまいました。
けれど、電車に乗っているうちに、ゆったりと時間が流れるような気がして、雨の日も悪くないかもと気持ちが変化してきました。
そんな電車のなかで読んだ『職場の教養』。今日のタイトルは、「運のいい人」です。
何事も肯定的に受けとめることが大切だと書かれています。
実際、私は100%物事を肯定的に捉えられているかというと、そうではありません。
ただ、倫理を学び、「これが良い」とすべてを受け入れることを学ぶうち、少しずつですが、過去を肯定的に捉えられるようになってきました。
今はまだ意識しないと肯定的に受け止められず、ついついマイナスなほうに気持ちが傾きがちですが、無意識のうちに肯定的に受け止められるようになれればと思います。
まずは、「自分は運がいい」と心から感じ、人にも口に出して言っていきたいと思います。
まわりの人からも「あの人は運がいい」と言っていただけるようになれば、私のチャレンジは成功。
まずは思い込みからスタート。
毎日、「私は運がいい、運がいい」と潜在意識に訴え、運がいいリストを作りたいと思います。
さっそく、今日の「運がいいリスト」は、
・昨日、冬物のコートが見つかった。
・今朝、電車で座れた。
・カフェでもお気に入りの席が空いていた。
・テレビにもよく出る有名なシェフのもとで働けている。
・上司がすごくいい人。
・家族での暮らしが快適。
・父も母も元気。
・娘たちが3人とも可愛い。
わっ、書き出すだけで、どんどん「運がいい人」になってきました(^_^)