【『職場の教養』を読んで】先人の足跡から学ぶ。
おはようございます。
今朝の大阪は少し空が曇っています。
日々、いろいろなことがあると、自分の曇りがちですが、その都度、
『万人幸福の栞』に書かれている「1分1秒も曇らせてはいけないのは人の心である」という文章を思い出し、マイナス思考から抜け出すことがたびたびあります。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「亥の子の日」です。
11月11日は「ポッキーの日」と思っていたのですが、「亥の子の日」でもあるのですね。
「亥(い)」というと、猪突猛進のイメージしかありませんでしたが、子孫繁栄や無病息災にも関係があることを初めて知りました。
火事などが起きないように、「炉開き」「こたつ開き」の日とされていることも今日、初めて知りました。
これが、昨日の朝、読んでいたのなら、ふーんと読み流していたかもしれませんが、昨日の夜に見た占いの番組と妙にクロスしました。
あるご夫婦が引越しをされたのですが、方角が悪いので気をつけなさいと言われていたところ、何か月かして訪ねて行くと、赤ちゃんが生まれたばかりなのに離婚されていたのです。
「方角」が大切だということはよく耳にしていましたが、改めて、意識したほうがいいのだと気づかされました。
これからも先人たちの足跡から学び、身を正していきたいと思います。