【『職場の教養』を読んで】物を大切にする。
おはようございます。
今朝の大阪は一段と冷え込みが厳しくなっています。
昨日、お風呂に入っていると、何度かお湯が出なくなり、冷水になりました。
リモコンのスイッチを入れ直し、再度、試してみると、しばらく経って、お湯が出てきました。
よかった……と思っていたのもつかの間、三女が入る番になると、まったくお湯が出なくなってしまったのです。
リモコンには、「111」というサインが出ています。
ネットで調べると、台風や火災、凍結などの原因のほか、給湯器の故障もあるそうです。
普段は当たり前にお湯が出ていますが、いざ、出なくなると、そのありがたみをしみじみと感じます。
今日の『職場の教養』にも、「道具に感謝する」ということが書かれていました。
給湯器は目に見える場所にはないので、感謝することはほとんどなかった気がします。
けれど、毎日のお風呂や食器洗いなど、かなり酷使していたことは明らかです。
仕事においても、酷使しているものはないか、雑に扱っているものはないかを改めて見直し、感謝の気持ちをこめて、使っていきたいと思います。