【『職場の教養』を読んで】季節の変化を感じる。
おはようございます。
今朝は寒いだろうか、どうだろうかと思いながら、ジャケットだけで自宅を出ましたが、予想外の暖かさに驚いています。風がまったくないせいかもしれませんが、寒さが厳しくないだけで、ほっとします。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「四季のうつろい」です。
天気予報で「木枯らし1号が吹きました」とよく耳にしますが、一定の要件が揃わないと発表されないことを初めて知りました。
松尾芭蕉の俳句も紹介されていますが、最近、俳句の素晴らしさを改めて感じることがありました。
季語ってすごい!と改めて感じたのです。
私は長年、コピーライターをしてきましたが、コピーに季語はありません。
季語はどこか近くて遠い存在でしたが、改めて勉強したいなと、ようやく思うことができました。
毎朝、なにげなく開く『職場の教養』ですが、いろいろな気づきやきっかけをいただけて感謝しています。