【『職場の教養』を読んで】チームワークの構築
おはようございます。
しばらくブログアップができていませんでした。イベントで忙しかったということがありますが、改めて、実践を続ける大切さを学びました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「職場のチームワーク」です。
まさに今、悩んでいる事柄でした。
私が支援員をしている就労事業所では、20人近い利用者さんが働いています。
ひとつの仕事をチームで進めれば、責任感が出たり、協調性が生まれたり、いいことづくめだと思うのですが、なかなかうまくいきません。
一人でするほうが早いと、自分だけで仕事をする人、何かあると相手を責める人、一緒に作業をすると人とくらべて落ち込む人、お話ばかりで仕事に身が入らない人……。
ここまでくると、それぞれの問題ではなく、システムにあるのだと痛感します。
4月からは新しい利用者さんも入ってこられます。
今いる方たちの先輩としての意識が芽生え、助け合いの精神が生まれるように、毎日、声に出す理念を作ろうかと、今、思いつきました。
われなかまら、いい発想だと思うので、さっそくカタチにしたいと思います。