【『職場の教養』を読んで】人の喜びをわが喜びに。
おはようございます。
今朝は、自転車で通学する学生さんを見ながら、「そう言えば、自分は学生時代、学ぶ意味がよくわからなくて、サボることが多かったなぁ」ということを思い出しました。
今は就労支援事業所でサポートする立場です。利用者さんは学びはもちろん、あとの半分は仕事。必要とされることでやりがいを見出してもらえればということを早く伝えたくなりました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「小さな決断」です。
日々の小さな決断の積み重ねが未来を作るのだと感じます。
「決断する際のポイントは、相手を尊重すること」という文章にハッとさせられました。
ついつい自分を中心にものごとを考えると、ひとりよがりになりがちです。
相手が喜ぶかどうかを念頭に、今日だけでなく、これからは行動したいと思います。