【『職場の教養』を読んで】気づいたら、サッとする。
おはようございます。
いよいよ3月も今日で終わりですね。
私が勤める福祉事業所には、明日、新しい利用者さんが10名入ってこられます。
準備をしても、まだまだ足りていないことがでてきて、落ち着かない毎日を送っています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「初めての一人暮らし」です。
社会人となって上京し、出勤初日、地下鉄の出口がわからずにいたM子さん。駅員さんが親切に教えてくれたことをきっかけに、駅で迷っている人がいた際には、声をかけるようにしているという話が紹介されていました。
私はと言うと、最近、気づいても声をかけそびれることが増えています。
昨日も、自動販売機でジュースを買われた人がマスクを落とされたのですが、すぐに声が出ませんでした。
スマホで道を調べている人を見かけても、こちらから声をかける勇気がありません。
『万人幸福の栞』には、「気づいたら、サッとする」ことが成功のカギと書かれており、即行の実践を学んでいるはずなのに。
学ぶだけでは意味がないことを改めて実感しています。これからは気づいたら、サッとすることを心がけたいと思います。