今日も晴れますように♪

『職場の教養』を読み、感じたこと、気づいたことを書き綴っています。

【『職場の教養』を読んで】桜の木の下で。

おはようございます。

昨日、おとといと寒い日が続きましたが、天気予報ではこれからは暖かな日が続くということで、ほっとしています。

 

今日の『職場の教養』のタイトルは、「花見の歴史」です。

豊臣秀吉が数百万人を招いた豪華な花見をしていた歴史を知り、不思議な気持ちになりました。

 

私も先週の土曜日、天満橋の大川沿いの桜を見に行きました。

 

娘と二人、露店でたこ焼きを買い、写真を撮って歩き続けた花見でしたが、多くの人がシートを敷き、ゆっくりとお話をされていました。

 

二人連れの女性は、まるでカフェにでもいるように、のんびり過ごされていました。

 

特に、何か特別なことをするでもなく、実は桜は口実で、コミュニケーションをはかる最高の場所なのでは?と感じました。

 

これから何十年経っても、きっと、お花見の風習は残っていくことでしょう。

 

4月は年度替わりで忙しい時期ですが、毎年、お花見をする心のゆとりを持ちたいと思います。