【『職場の教養』を読んで】花の力。
おはようございます。
昨日も色々なことがありました。今朝はそれらのことが頭の中でグルグルしています。
「相手の問題なので、私が悩む必要はない」と自分に言い聞かせる一方で、同じようなことが2件起きると、自分の問題なのかな?と心に重くのしかかります。
捉え方次第ですが、何かのサインと考え、ほがらかさを忘れないようにしたいと思います。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「チューリップ」です。6000種以上の品種があることを初めて知りました。
先日、自閉症の次女と運河沿いを歩いていると、チューリップが咲いていました。通り過ぎようとしたとき、次女が「写真、撮ろっか」と立ち止まったので、ハッとさせられました。
散歩をしていたにも関わらず、先を急いで、じっくり花を見ることができなかった自分を恥ずかしく思いました。
昨日のこともそうですが、私の頭の中はいつも悩まなくてもいいことで、グルグルしているのかもしれません。
そうしたとき、立ち止まらせてくれるのは、子どもの存在だったりします。
道ばたに咲いている花を見て、きれいと足を止める心のゆとり、大切にしたいと思います。