【『職場の教養』を読んで】親心を思い出す。
おはようございます。
木曜日、新型コロナウイルスのワクチン接種をした次女は、金曜の朝は熱が出なかったものの、私が仕事に出かけてから熱が上がりだし、昼食もとらず、丸一日寝ていたようです。
食欲がない次女と看病をしてくれていた長女と三女のために、昨日はお菓子やプリン、ゼリー、アイスなどを買って帰りました。
これは、私も母にしてもらっていたことで、熱を出した日は、母が口に入れやすいものを買ってきてくれて、枕もとに並べてくれたことを思い出します。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「電車好きの男の子」です。
電車が見たい子どものために、お母さんが両腕を何度も組み換えながら抱っこをして、見せてあげていたことが書かれていました。
わがやの次女も電車が大好きだったので、懐かしく思い出しました。
「子どもたちは覚えていないだろうな」とよく思うのですが、逆に、自分自身、親に愛情をかけてもらったことは忘れがちな気がします。
これからどれだけ恩返しができるかわかりませんが、親孝行を今まで以上に頑張りたいと思います。