【『職場の教養』を読んで】未来はコントロールできる。
おはようございます。
昨日は私が働く就労事業所で、保護者の方や一般の方をお招きする発表会がありました。
朝礼のとき、改めて一人ひとりを見ていると、それぞれが成長していて、まだまだ伸びしろのある利用者さんたち、すごいなと感じました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「気持ちの切り替え」です。
「過去はともかく、未来は自分でコントロールできる」という言葉が力強くて、胸が熱くなりました。
「未来は変えられる」という言葉より、「コントロールできる」という言葉に説得力を感じます。
利用者さんでも、過去にした失敗の話を何度もす方がいます。
今日はこの『職場の教養』を見せてあげようと思います。松井選手の言葉だと響きそうです。
自分自身も流されるように日々を過ごすのではなく、目指すところに旗をしっかりと立て、舵を握り、未来をコントロールしていきたいです。