今日も晴れますように♪

『職場の教養』を読み、感じたこと、気づいたことを書き綴っています。

【『職場の教養』を読んで】歩み寄る気持ち。

おはようございます。

 

昨日、私の職場で、新型コロナウイルスの感染者が出ました。感染者数もかなり少なくなり、マスクを着けなくていい日も近いのでは?と安心しきっていた矢先のできごと。まだまだ気を抜けないと感じました。

 

今日の『職場の教養』のタイトルは、「部門を越えて」です。

 

製造部門と営業部門の社員が合同で朝礼を行うようにしたことで、コミュニケーションが増え、報告・連絡・相談がスムーズになったエピソードが紹介されていました。

 

私が働く福祉事業所でも、他部門とのコミュニケーションは重要です。さらに、朝礼の大切さも日々、実感しています。

 

部門が違うと、顔は知っていても名前は知らないということも多々あります。

 

はたから仕事風景を見て、「ここはラクそうだ」「作業がゆっくりだ」と思われる場合もあります。

 

実際、その場所で仕事をしないとわからないことは見過ごされがちです。

 

部門通しのわだかまりやみぞを深めるためには、思いやりや歩み寄りが何より大切だと感じます。

 

自分の部門を中心に物事を考えるのではなく、ほかの部門の立場になって考えられるようになりたいと思います。