今日も晴れますように♪

『職場の教養』を読み、感じたこと、気づいたことを書き綴っています。

【『職場の教養』を読んで】人を育てる。

おはようございます。

 

今朝は、大阪都島区倫理法人会の仲間が、大東市倫理法人会の経営者モーニングセミナーで講話をされるので、大東市アクティブスクエアに向かっています。

2年前に行ったきりなので、無事にたどりつけるか、ヒヤヒヤです。

 

今日の『職場の教養』のタイトルは、「リーダーの資質」です。

 

そのなかに、「本当のリーダーとは、多くのことを成し遂げる者ではなく、自分を遥かに超えるような人材を育てる者」と書かれていました。

 

この一文を読んで、正直、驚きました。今まで、人を育てるとき、そんな意識を持ったことがなかったからです。

 

自分の子どもを育てるときも、コピーライターとして後輩を育てるときも、現在、就労継続支援事業所で利用者さんに接するときも、そんなことを考えたことがなかったのです。

 

人を育てるというと、どこか上から目線だったことに反省です。

 

育てた人が自分を超えていってくれるビジョンは考えただけでワクワクします。

 

私も負けないように、スキルアップと心磨きにまい進したいと思います。