【『職場の教養』を読んで】新しい環境、新しい自分
おはようございます。
昨日はマフラーもいらないほど暖かかったのに、今日はまた寒い朝を迎えています。
そのうち、普通に暖かくなり、暖かさのありがたみを忘れるのかもしれないなぁと思いながら、春を待ち遠しく感じています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「チャンスへの転換」です。
私が勤める就労移行支援・就労継続支援A型・B型事業所にも、今年4月に新たなメンバーがたくさん入ってこられます。
新しい環境に慣れるまでは、気持ちもカラダもついていけるかどうか、大変だと思います。
頑張りすぎて疲れてしまったり、人間関係で気をつかい過ぎたりしてしまうかもしれません。
そんなとき、支援員の私にできることは何かなぁと考えると、やはり「明朗愛和」だなぁと思います。
思いっきり笑ったり、失敗も笑い飛ばしたり、みんなの気持ちをぐんぐん上げていくようなエネルギッシュな支援員でありたいなぁと。
おとなしい子もたくさんいるので、寄り添う温かさも必要になってきます。
何より、私が緊張していては、新しい方に緊張が伝染ってしまうので、自然な雰囲気を忘れずにいたいと思います。
みんなが朝起きたとき、行くのが楽しみだなぁと思ってもらえるように。
気温だけでなく、ますます春が待ち遠しくなってきました。