【『職場の教養』を読んで】物に愛情を注ぐ。
こんばんは。
今日はお天気がよくて、大阪は上着がいらないほどでした。
次女とカットに行ったのですが、まっすぐ家に帰るのがもったいないなと感じたほど。
少し遠回りをしてお散歩し、自宅に帰りました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「五年履いた革靴」です。
五年履いた靴も、手入れをすれば、買った時のように輝き出すというのは、なるほどです。
わが家にも、大切に使っている衣類や家電がたくさんあります。
私は以前は季節が変わるたび、新しい服を買っていた時期もありますが、ある日、大学生の長女を見ると、中学生のときに買った服を大切に着ていたので驚きました。
喪服に合わせるバッグを買いに行った際には、何十年も使えるデザインを選んでいたことにもビックリでした。
家計が大変な時期もあったので、物を大切にするようになってくれたのは、本当にありがたいです。
私も娘を見習い、物を大切に使い続けたいと思います。