【『職場の教養』を読んで】リフレッシュ。
こんにちは。
今日はお仕事がお休みで、お昼ごはんは次女と一緒にスシローに行きました。
受付にスタッフはおられず、機械でチェックインしたあと、番号の席に自分で座ります。
お会計も無人です。支払いをせずに帰ってしまう人がいないのかなぁと不安になりますが、いないからこそ、無人なのでしょうね。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「休日の過ごし方」です。
数年前までは、休日もずっと仕事をしていたり、遊びに行く場合は朝から夜遅くまで出かけたりしていました。
デスクワークであれば、体を休めずに出勤しても何とかなっていたのです。
ところが、今の仕事は朝、出勤したあと、15時にまかないを食べるまで、ほとんど立ちっぱなしなので、休日やその日の夜に、体をしっかり休めておかないと持たなくなりました。
毎日21時、22時にはお布団に入るようにしています。体をしっかり伸ばし、全身の疲れが取れるようにイメージします。脳の疲れも取れるように、よけいなことは考えないようにしています。
今日も明日の仕事に備え、15時過ぎには帰宅。少し横になって、体を休めました。
こんなに体を大切にするようになったのは、倫理を学んでいるからだと思います。
「肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号」ということが『万人幸福の栞』に書かれています。
心の不自然なひがみ、ゆがみが病気の原因だというのです。心と体は密接に関連しているというのはぼんやりと感じていましたが、それがはっきりと書かれていて、深くうなずけました。
なので、いつも「ふんわりとやわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄みきった張りきった心」でいられるように、私は脳と体をしっかり休めることを最優先しています。
たっぷり休み、充実した心と、よく動く体になれば、そこからまた新しいことを始められそうです。
最近、心が沈みがちで……という方は、まずは体をゆっくり休めてみてはいかがでしょうか。