【『職場の教養』を読んで】目標に向かって登り続ける。
おはようございます。
今日は「こどもの日」。祝日ですが、お仕事です。
電車もカフェも空いていて、ほっとします。
倫理法人会では、毎週のモーニングセミナーでいろいろな方のご講話を聴くことができます。
先週は自単会の会員さんのダブル講話でした。
20代からさまざまな事業を手がけてこられたということですが、元資金はスロットで稼がれていたとか(笑)
ずっと笑いのたえないご講話でしたが、私は感動しっぱなしでした。
私などは起業というと身構えてしまうのですが、20代でひょいひょいとハードルを乗り越え、実現された方がおられるとは。
現在、30代になられた彼は、いつもリラックスされた自然体な雰囲気で、メールのお返事などもとても丁寧です。
何かを成し遂げられた方と接することで、自分もさらに頑張ろうと思えるのが、倫理法人会のいい点です。
このままでいいのか。
なりたい自分になれているのか。
本来、望んでいる自分になれているか。
叶えたい夢は何なのか。
そんな想いが芽生え始めていたとき、今日の『職場の教養』に書かかれていた「鯉の滝登り」の文章にも背中を押されました。
「自分の可能性を信じて、小さなことから自らの目的に向かって登りつづけましょう」と書かれています。
きっと、てきないだろうとあきらめてしまっている自分がいました。
けれど、一昨年の夏、絶対にムリだとあきらめていたことを実現し、苦難を乗り越えたのも自分です。
一気に大きなことはできませんが、小さなことから少しずつなら動きだすことができそうです。
自分が本当に望んでいる未来に向かって、進み始めたいと思います。