【『職場の教養』を読んで】なかなか、できることではない。
おはようございます。
昨日、おとといと、大阪は30度以上、気温が上がったそうです。
このままいくと、8月には40度近くいくのではないでしょうか(笑)
さて、今日の『職場の教養』のタイトルは、「思いやり」です。
同僚から辛辣な言葉をかけられたけれど、実は相手が何か悩みでもあるのではないかと思い、食事に誘った話が書かれていました。
実は、親の介護が大変で、心の余裕がなくなっていたということで、それからは心から信頼できる間柄になったのだとか。
思いやりとは、「自分に向かいがちな目を相手に向け、相手の立場になって考えること」だそうです。
できそうで、なかなかできないなぁと思いました。
どうしても、自分の目線から相手を見たり、判断しがちです。
けれど、つっけんどんな態度を取ったり、反抗的だったりする場合、そこにメッセージが隠されている場合もあります。
まずは、まわりの人の様子をじっくり見て、私も「思いやり」の心を磨いていきたいと思います。