【『職場の教養』を読んで】身近な人を喜ばせる。
おはようございます。朝夕、めっきり涼しくなってきましたね。半袖では少し寒いかなぁと、今日は七分袖のカーディガンをはおってきました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「人が喜ぶこと」です。
二宮尊徳が門人におっしゃった『たらいの水』のもとになる話が紹介されていました。
最近、お仕事以外のことで少々疲れていた私にとっては、勇気をいただけるお話でした。
だれかが喜ぶことをする。
人の喜びが自分の喜びとなるように。
まずは、身近な人を喜ばせる働きをする。
そうだ、そうだ、利益にはつながらないし……などと、変なところにこだわっていた自分を反省です。
もっと無心に純粋に、働くべきでした。
なかでも、子育ては見返りを求めず、愛情を注ぎ、毎日、お世話をします。
長年、やってきたはずなのに、子育て以外ではできていなかったようです。
昨日と同じお仕事をしていても、気持ちが変われば、きっと何もかもが変わるはず!
そう信じて、今日もほがらかに喜んで働きます。