【『職場の教養』を読んで】失敗は偶然。
おはようございます。
大阪は冷え込みが続いています。例年なら、少しの間、薄いコートを着て、すぐに厚手のコートに移行していましたが、今年はその間のコートが欲しいなぁと思うほど。今からすでに寒さが身に沁みます。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「一度の結果ではなく」です。
失敗したのは偶然で、次の機会には実力を発揮できた可能性があるので、長期的な視野を持ちましょうということが書かれていました。
私自身、失敗すると、「自分には向いていない」「やっぱり、まだムリだったんだ」とあきらめることが多々あった気がします。
けれど、「失敗は偶然」という文章を読み、目の前が明るく開けた気分です。
もちろん、失敗しないように確認を怠らないことは大切ですが、失敗で落ち込むのではなく、新たなことにチャレンジし続けたいと思います。