【『職場の教養』を読んで】幸せに気づく。
おはようございます。
今朝は大阪都島区倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加するため、4時に起き、このブログを書いています。
4時に起きて間に合うのですが、2時過ぎに目が覚め、それからなかなか眠れずにいました。
どうして眠れないのだろう……と考え、ハッと気づきました。
それは、マイナスなことばかり考えていたのです。そのほとんどが人間関係です。
だめだ、だめだ、プラスのことを考えよう……と思ってしばらくすると、気持ちのよい眠りに入っていけたのですが、すぐに、アラームが鳴りました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「幸せのライフスタイル」です。
日本の幸福度は、世界で第56位だそうです。
日本はライフラインも整い、年金などの制度も整っています。治安もかなりいいほうだと思います。
四季折々の美しい風景が見られたり、世界中のおいしい料理を味わうこともできます。
それでも世界でのランキングが低いのは、幸せに気づけるかどうかなのかなと思います。
清潔な衣服を着られる幸せ、屋根のある建物のなかで暮らせる幸せ、温かなお布団で眠れる幸せ、3度の食事をいただける幸せ、働きに行ける場所がある幸せ、毎月同じ収入がある幸せ、家族に恵まれる幸せ、健康な体でいられる幸せ、話を聞いてくれる仲間がいる幸せ……。
数えればきりがないのですが、いつからか気づけなくなっていました。
幸せを入れる容器があるなら、いつもぎっしりと入っているイメージを持ち、一つひとつのありがたみを忘れないようにしたいと思います。